モロッコ旅行はやっぱり実績のある専門店のワールドビュウで!〇◎ツアーポイント◎〇モロッコとはアラビア語で"日の没する大地"を意味する"アル=マグリブ"とも呼ばれる北アフリカの国です。古来より交易の十字路としての役割を果たしてきた為、アフリカとアラブの文化をベースに様々な国のエッセンスが加わった多彩なミックスカルチャーが育まれ、建築物、音楽、踊りなど多くの面において、強烈な個性を放っています。この“究極の異文化体験”を求め、何度もモロッコを訪れるようになる程、モロッコには飽きさせることのない魅力が溢れています。
アブダビは石油時代とともに急速な発展を遂げて、今では高層ビルが林立する世界でも類を見ない石油で潤う大都市へと発展しています。上空から見るとサソリのような形をしているアブダビの町は、アブダビ国際空港から市街中心部までは車で30~40分ほどの距離で、港やビーチエリアも持つ都市となっています。また、UAEならではのエキゾチックなアラビア文化の香りと、広大な砂漠の中に夕暮れの真紅の太陽が沈む光景は、多くの個人旅行者をUAEの虜にしています。
モロッコとアブダビの旅をお楽しみください!
マラケシュマラケシュとはベルベル語で「神の国」 を意味し、『花の都』『モロッコの楽園』と謳われるオアシス都市です。文化と交易の中心として栄え、貯水池に浮かぶ離宮のメナラ、マジョレル庭園、ユーゼフ・メデルサ神学校、“シェ・アリ”のファンタジアショーなど見所も沢山。『旧市街』は北アフリカでも最大の規模で、王宮のほか、バイア宮殿、エルバディ宮殿、サアド朝の墳墓群、ベルアベ陵、アグダル庭園、ジャマ・エル・フナ広場が世界遺産に登録されています。
フェズフェズと言えば、世界遺産に選定された世界最大の迷宮都市 “ フェズ・エル・バリ ” を思い描くかもしれませんが、モロッコの思想、宗教、芸術文化の中心地でもあります。13世紀から14世紀に大きく発展し、多数のモスクやマドラサ、さらに世界最古の大学である“カラウィン・モスク”もあります。また、荘厳なたたずまいの王宮、コーランのアンティーク、楽器、絨毯、陶器などが展示されているモロッコ工芸博物館などは人気の観光スポットです。